大いなる年 2024
主よ。遅れないでください!
東三河と聖霊の注ぎ

人はいろいろな経緯を経て神と出会い、聖霊の油注ぎをいただきます。そこには大きな計画があるのです。そして今も着々と進んでいる神の国実現計画の中で、主によって遣わされるのです。
今朝は、東三河にある神の偉大な計画を確認し、聖霊の力を受けて前進したいと願っています。
歴史の中で先に天に帰った多くの聖徒たちは今、何をしているのでしょうか。

“こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。”(ヘブル人への手紙十二章一節)

リバイバルを願いながら天に帰った聖徒たちは、明治からこの方、東三河には多くおられると思われます。彼らは天の花園で寝転んでいるわけではありません。天で祈っているのです。
今朝も、少年たちと一緒に祈り会を持ったのですが、一人の少年に昨晩、夢の中で主から語られました。

「先に天に帰った人たちが真剣に、この地域のために祈っているから、お前たちも頑張れ!」と語られたそうです。「天に帰った聖徒たちが、お前たちのために真剣に祈っている。昨日はよく祈ったけれど、もっと頑張って祈れ。」と語られたそうです。主が語られたのだろうなぁと、私は今朝、感動しました。

すでに天に帰った聖徒たち、その時代・時代を、場面・場面を満たした聖徒たちは、私たちを見つめながら、取り巻いて祈っているのではないでしょうか。地上での競争を忍耐を持って走り続けてくれ!と。そのゴール、奥義の実現は、

“万物をキリストにおいて、天上のものも地上のものもキリストにおいて一つにまとめる、というものである。”

そこに向かって進んでいるのです。その日は近いのです!

この二月、聖霊が注がれた記念の月に、主は、東三河に主が目を留めておられます。

今から聖餐式を行います。聖餐式は油注ぎの時間です。天と地が離れていたのが聖餐式によって一つになります。
一言、お祈りさせていただきます。

天の父なる神さま、感謝をいたします。東三河に大きな計画をお持ちであることを心から感謝します。この二月、あなたが特別に定められた神の月に、天と地が一つになるために働きます。油注ぎを与えてください。聖餐式が備えられていることを感謝します。今日はこの東三河に与えられている大きな計画の一環として、一人ひとりに油を注いでください。今からの聖餐式のひと時を祝福してください。ネットで礼拝に出ておられる方々が行う聖餐式も祝福してください。尊いイエスさまのみ名によって祈り、聖餐式を始めます。アーメン。