『主の声を聞こう!』~あなたは不携帯・圏外・充電切れになっていませんか?~

とある様にまず初めに強いものを縛りましょう。そして悪魔に奪い取られている所を取り返していきましょう。今日、ぜひとも信じていただきたいことは、すべてに時がある。時を捕まえて祈り、戦いましょう。主があなたに声を出しています。主の携帯電話の着信に気づき、主の声を聞き、実行しましょう。

最後に今、子どもたちがテレビを見ないようです。何を見ているかというと、携帯の動画を見ているのです。動画にハマっていて、携帯の動画ばかり見ています。若い兄姉、その動画は、大丈夫ですか。霊的に大丈夫なものですか?テレビであれば親の目が届いて、注意ができます。しかし携帯の動画は若い兄姉が自分で判断しなくてはなりません。見ている動画、主が大丈夫だと言っておられますか?主の声を聞いて下さい。主がノー!と言ったら、やめなければいけません。圏外になるのは、罪の中にいたら神の声が届きません。しっかり主の声を聞いて行ってください。

最後にもう一度、ヨハネ十章二十七節を出していただきたいのですが、これを皆さんで、声を出して、みことばの剣として受け取ることが出来るように心を込めて宣言しましょう。

『わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。』

最後に一言お祈りして、このみことばを閉じたいと思います。お祈りします。

愛する天のお父さま、ありがとうございます。今日、私に語ってくださったことを、語らせて頂きました。今、お一人おひとりが、霊的電話を確認し、電波が届く位置に常においておくことが出来ます様に。霊的耳を開けてくださって、あなたの声をしっかり聞くことができるように導いて行ってください。主よ、お願いします。私たち一人ひとりを聖霊さまの声を聞ける器にならせて下さい。ナザレのイエス・キリストのみ名によって、閉ざしている耳を開かせてください。神の子どもとしての特権を与えていただき、神の声を聞き、そして羊が羊飼いの声を聞き分けることのできるように、私たちも聞いて実行できる、祈ることのできるクリスチャンとならせてください。今立ち上がらせてください。神の声を聞かせてください。
今、祈りの途中ですけども、皆さんでお祈りしましょう。今日主の声が聞こえるものとしてださいと、皆さん静まって祈ろうではありませんか。主の求めておられる事を祈り、実行できるように祈りましょう。今日神のことばを語って下さいと少し時間を取って祈りましょう。

ハレルヤ!愛する天のお父さま、今、お一人おひとりに語ってください。今日時を捕まえて祈ることのできる主の勇士とさせてください。兄姉の耳を開けてくださるようにお願いします。主の名前によってお祈りいたします。アーメン。