「70年が満ちた2021 回復と再建の年! 伝道礼拝 〜奇跡を起こされる神に叫ぼう!〜」

 

そして二〇二一年、またもや、時間に関するしるしと奇跡が起きました。先日、この教会に来ている小学校六年生の女の子の塾でもらったドリルが、ほとんど問題を解いた後、文字がすべて消えたというのです。これは消える鉛筆で書いたとかではなく、ちゃんとした鉛筆で書き込まれたものが消えたのです。それだけでなく、折り目さえも消えて、中身が新品になったのです。
 これは何を意味するでしょうか。時間が戻った以外、説明がつきません。なんとそれが、二回にわたって起こったのです。一回目は、家族もちょっと勘違いかな・・と思っていたらしいのですが、二回目、算数のドリルでも同様に起こった時には、家族が皆、見ているただ中で起きましたから、もう家族全員、びっくり仰天でした。

これは、神にしかできないことですね。

 

二〇一八年から二〇二一年にかけて、時間に関わるしるしと奇跡が起こっています。これは何を意味するのでしょうか。

私たちの主は今も昔も、同じ奇跡を起こされるお方であるということです。どうにもならない出来事に遭遇したならば、私たちは、隠れた部屋に入り、壁に向かって、涙を流して真剣に祈るならば、神はしるしの伴う奇跡を行って下さるということです。

「わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙を見た。十五年寿命を伸ばしてあげます。」と、ヒゼキヤに語られ、イザヤの祈りと共に、影を十段戻して奇跡を行われた主は、今も、しるしと奇跡を行われるお方なのです。

十段とは言わず、新約の時代ですから、二十段くらい伸ばしてほしいものですね。

ですから神に叫ぼうではありませんか。今日、初めて教会に来られた方におすすめします。一度しかない人生です。どうせ叫ぶならば、本当に奇跡を起こしてくださる神に叫んでください。私も体験しました。ということは、皆さんにも同じ霊的法則の中で、奇跡を体験できると信じます。

最後に一言お祈りして、メッセージに代えさせていただきます。

 

 

天の父なる神さま、み名をあがめて心から感謝をいたします。あなたは奇跡を行うことができるお方です。今、私たちは様々な困難の中にいます。私の家内に奇跡を行ってくださったように、これからも続けて奇跡を行ってくださると信じ、宣言します。

今日、インターネットで礼拝に参加しておられる方々、この礼拝堂に来られた方々、第一部の礼拝で帰られた方々の中に、主よ、しるしと奇跡を起こしてください。割れたガラスが元に戻ったように、体が健康な時に戻りますように。寿命を付け加えてください。残された人生、主のために仕えることができますように。

すべての時間対して、今、イザヤのように命じます!

時間よ戻れ!時間よ戻れ!時間よ戻れ!健康な時代に、割れる前の健康体に戻り、固定されよ。

癒やしを宣言します。コロナの中で、特別な守りを宣言します。

この時を心から感謝し、すべての栄光を主にお返しして、尊い、イエスさまのみ名によって祈ります。アーメン。