家庭集会を開いていた家族はやがて教会から去ってしまわれました。「あなたの家の横で十字架を見たよ」と話してあげれば、あの人たちは一緒に戦ったかもしれないのに・・と、少し残念に思っていました。そのご家族は海外に行ってしまったと聞いていました。
今年の二月に、不思議なことが起こりました。私の甥っ子の奥さんは名古屋の大きな病院に勤務しています。ある患者さん入院して来て、「滝元」と書いてあるネームプレートを見て、「俺、滝元っていう人を知ってるんだよな・・」とつぶやいたそうです。「滝元さんってだれですか?」と聞いたら、「滝元望」と答えたそうです。
「私は望の息子の嫁です!」と答えたら、たいへんびっくりされたそうです。なんと彼は、私が十字架を見た、家のご主人でした。その方が、「ぜひ順先生にも会いたい」と言われてお会いしました。十字架の話をする大変感動し、泣きながら聞いて下さいました。
その方が先々週、天に帰られました。私と出会ったのも、何か大きな意味があったかも知れないと感じます。
この教会も七五年経ち、新しい世代が立ち上がらなければならない節目に来ています。依然として主は働いておられます。
マタイの福音書 二八章一八~二〇節
「イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。『わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。』」
天に十字架が出ることはイエス様の再臨のしるしです。霊的戦いは、主の再臨を目指した戦いです。主が帰ってくるその日まで戦い続けていきたいと願っています。
最後に一言お祈りして、終わりにさせていただきます。
天の父なる神様、御名をあがめ、心から感謝いたします。主がこの教会を七五年間導いてくださって心から感謝いたします。この教会で七月になしてくださった御業を今日はシェアさせていただきました。主よ、どうか、このところで始められた戦いがさらに継続しますようにお願いいたします。そして今ここに備えられている全ての兄弟姉妹は、主が選ばれた戦いの勇士ですから感謝いたします。一人一人に聖霊を注ぎ用いてくださいますようにお願いいたします。背後に働く悪霊どもの力を打ち破り、この町を、国を、世界を勝ち取るために、イエス様の再臨を目指して戦い続けることができるよう祈ります。
尊いイエス様の御名によって祈りを御前にお捧げいたします。アーメン