韓日の間で、乗松さんはこのような和解の働きに使命を持って実行しました。
私が結婚した後に分かったのですが、乗松宣教師は、妻のひぃおばあちゃんのお兄さんでした。結婚した後に、このことを知ったのです。「あっ!このような歴史があったからこそ、私たちは結婚したんだ!」と思いました。
順先生が韓国に来られて、「過去の出来事を覚えなさい」というメッセージをされました、「過去にどのような神さまのみわざがあったのかをよく覚えて、次の世代にそれを伝えていこう!」というメッセージをされました。韓国やまた日本に、このような素晴らしい神の働きがあったことを私たちは覚えます。
今この時代に、イエスさまと共に出ていくことを願います。次の世代が神のみ声を聞いて、出ていく者たちとなることを願います。
またイエスさまが再び来られることを準備する者になりたいと思います。
隣人の必要のために求めるその心、聖霊さまが臨まれて、聖霊さまご自身がそのことをされます。神の国が臨むことを私たちは見るようになります。そしてしつこくドアを叩く皆さんになることを願います。お祈りします。
神さま、感謝します。私たちは自分のために、自分の家族のために、自分の教会のために求める者です。しかし神さまはそれ以上のことを求めるように導いてくださいます。私は今日、このみことばを握ります。本当に自分を偶像にした罪を悔い改めます。自分の名を知らせたい、その傲慢な心を悔い改めます。イエスさま、その罪を打ち砕いてください。赦してください。
本当に初めの愛に戻って、イエスさまがどんな私を救ってくださったのか、そのイエスさまの愛の土台に戻って立つことができますように。どうぞ私たちを祝福してください。そして、隣人のために、他の教会のために、他の国々のために祈り求めることが私たちの願いとなりますように。このお祈りに神さまが応えてくださって、自分を求める時には知らなかった、求めても求めてもお腹が空っぽで満たされなかったその呪いをイエスさまが打ち砕いてくださって、本当に豊かな神さまの国を、イエスさまの愛を、味わうことができることを感謝します。
シャローム教会と新城教会、また主のからだなる教会が、これを求めて、主のみ国のために仕える教会へと導いてくださいますように。主よ、お願いいたします。そしてそれを運んで主を賛美をし、イエスさまの福音を伝える時に、神さまがその中で新しいことを、聖霊の油注ぎを私たちに注いでくださって、導いてくださることを感謝します。この世界中に、このイエスさまの恵みが、今も満ち溢れて、一人ひとりの困っている魂が救われますように。そしてイエスさまがこの地上に来られますように。どうぞ神さま、導いてください。今日のひと時を心から感謝します。感謝してイエスさまのみ名によってお祈りいたします。アーメン。