“主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります。”(テサロニケ人への手紙 第一 四章十六~十七節)
これが人類の究極的な希望です。神に目を向ける時、一度死んでも、生き返ることができる。復活できる。やがてこの地が、新しい天、新しい地となって、神自ら治める日が来るのです。
クリスマス、何を意識したらいいのか。それは赤子のイエスさまではなく、再びこの地上に帰ってくださる、王なるイエスさまに目を向けたいものです。
皆さんと一緒に、礼拝を持つことができて心から感謝します。最後に一言お祈りをさせていただきまして、今日のメッセージに代えさせていただきます。
イエスさまを自分の神として、救い主として信じるには、口の告白が必要です。告白して祈る時、イエスさまが来てくださいます。皆さんも私の後についてお祈りしていただきたいと思います。では合わせてください。
「イエスさま、今私は、あなたを救い主として、神の子として、神ご自身として信じます。受け入れます。私の人生に来てください。人生に意味を与えてください。力を与えてください。敵から守り、導いてください。イエスさまのみ名によって祈りをおささげします。アーメン。」
では私が皆さんのためにお祈りします。
ハレルヤ。父なる神さま、感謝します。み子イエスさまを送ってくださって感謝します。イエスさまのお生まれを記念するクリスマスの期間に、もう一度、あなたが帰って来られることに期待します。目には見えませんけれど、お一人一人に触れてください。これからの人生に祝福を与えてください。
尊いイエスさまのみ名によって、祈りをみ前におささげいたします。アーメン。