大いなる年 2024
主よ。遅れないでください!
後の日になって知る・・歴史と霊的戦い Part6

一人ひとり、神さまに知られているのです。それは私たちを助ける、真の神です。家内の病気のときも、大変でしたが守られました。神は、普通では考えられない方法を使われます。

これからどんな時代が訪れるのか、誰にもわかりません。しかし歴史は、クリスチャンに手渡されていることは確かです。過去の歴史をしっかりと知り、信仰を貫いていくとき、主は私たちの味方となってくださるのです。

シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが語ったこの言葉は本当にかっこいいです。

「しかし、たとえそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々には仕えず、あなたが建てた金の像を拝むこともしません。」

私たちもこのような者でありたいと願います。日本の歴史によって刷り込まれた、日本人的性格というものを、イエスさまの名によって断ち切って、どんな時代でも主に仕える者となりたいと心から願います。

今日は少し緊張するメッセージでしたが、心に留めて、戦ってまいりましょう。一言お祈りします。

天の父なる神さま、み名をあがめて心から感謝します。シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが命をかけて戦ったように、私たちも同じ信仰を持つことができますように。日本にも、命をかけて戦った子どもたちや、クリスチャンがいます。主よ、どうか、日本の教会が真理に堅く立って歩むことができますように。

先週は、日本教会が悪魔の前に膝をかがめた悪い記念の週でした。その罪を赦してください。ひびが入っている土台や柱が新しく変えられますように。
一人ひとり、主からの愛によって支えられていることを感謝します。
尊いイエスさまのみ名によって祈りをおささげいたします。アーメン。