へりくだる者に恵みをお授けになる

2026年6月14日(日)新城教会牧師 上條実

ヤコブの手紙4章6節から8節
6 神は、さらに豊かな恵みを与えてくださる」と。それで、こう言われています。「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与える。」
7 ですから、神に従い、悪魔に対抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
8 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪人たち、手をきよめなさい。二心の者たち、心を清めなさい。

ハレルヤ、こうして皆さん前に立ってみことばを語ることができることを心から感謝します。 いつも私と家族のためにお祈り頂き、こころから感謝します。 家内も守られておりまして、特に変わりがなく、過ごすことができております。感謝します。 先週の木曜日ですが、豊川市民病院に、診察のために家内を連れて行きました。三時間ぐらい待たされて診察しました。その間車椅子に、座っておりましたが、その中でも守られました。皆さんの祈りに支えられていることを、心から感謝します。
また私のためにも祈っていただき感謝します。皆さんが、私の為にお祈り下さり感謝しております。 また、今日の礼拝に病のために祈っていた兄弟が、出席されておられることを感謝します。
では今日のみことばを、学んでいきたいと思います。お読みいただいたヤコブの手紙の四章六節から、八節のみことばから、今日は語らせていただきたいと思います。先週の礼拝で素晴らしいみことばを頂きました。そして「GoToミッション」のためにお祈り頂き感謝いたします。本日も二回ご奉仕がありますので、ぜひ覚えてお祈りください。先週も話されておりましたが、日本の教会では伝道会というものがなくなってしまいました。しかし「gotoミッション」でお願いした北海道のある教会では初めて来られた方が、来られ、その集会で決心され、そして、次の礼拝にも参加されて、その方がお友達を連れて来られ、その方もイエスさまを受け入れる告白の祈りをしたと、牧師先生が喜んで報告して下さいました。ぜひ「gotoミッション」の為にお祈りください。先週の礼拝のメッセージである牧師先生の所に訪問したというお証を伺いました。そしてとても良いお交わりができたとのお証を伺いました。そのお証を聞いて、本当に感謝しました。そのみことばを聞いているときに、主が私に一つのみことばを思い出させてくださいました。そのみことばはマタイ5章6節です。

『義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。』

このみことばは、45年以上前に、リバイバルがおきている韓国へ行った時に、「預言の賜物」を主から頂いておられる方と出会い、私のために祈ってくださいました。その時マタイの五章六節、このみことばを主があなたに語っておられます。と言われたみことばです。何故か今になっても何度も思い出すみことばです。そしてそのみことばを思い出したとき、一つの事を主が私に語って下さったように感じました。それは「あなたは高ぶっている」と、神さまが私に語ってくれたような気がしました。私は「あなたは高ぶっている」ということばを聞いて主の前に、出て祈りました。すると主は、あなたは上から目線で人々を見ている。上から目線で人を量っていると教えられました。そして主の前に悔い改めの祈りをささげる事ができました。だからマタイ5章6節を思い出させて下さったと思いました。
『義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。』
このみことばの「義」とは何かと学ぶとき、単に法律や規則を守ることだけではなく、神の御心にかなった正しさ、正義、誠実さ、そして神との正しい関係を意味する。「飢え渇く」という表現は、食べ物や水を切実に求めるように、心から義を求める姿勢を表しています。食べ物や水を取れないというのはとてもつらい事です。義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるということは「正しいことを心から求める人」「神との関係を深めたいと願う人」「この世界に正義や愛が実現することを切望する人」祝福された状態であり、最終的に神によってその願いが満たされる、という約束として理解されています。現代的に言えば、「正しさや真理を求め続ける人は、たとえ今は満たされていないように感じても、やがて本当の満足と平安を得る」という励ましのことばとも受け取れることができると学ぶことができました。あなたは義に飢え乾いているのかと自分に問われたのです。前回私が入院したときに、一日絶食絶水をさせられましたが、喉が乾いて早く飲みたいと苦しんだことを思い出しました。義にたいしてそれほどの飢え渇きをもって、心から義を求める姿勢があるのかと考えると、主が求めている義について意識が足りないと強く反省させられました。

一九九三年十一月五日から七日に行った「全日本リバイバル甲子園ミッション」はとても素晴らしい集会でした。その時の写真があります。高校野球で有名な阪神甲子園球場にて大きな大会を開催しました。三日間で延べで十二万四千人の方が集い決心者が大勢与えられました。決心者が十字架の舞台に上がって、涙流しながら、主イエスキリストを信じる祈りをしている姿を見た時、感動を覚えました。

 

この「全日本リバイバル甲子園ミッション」を開催する事で新城教会は、すごく変わりました。とてつもない大きな集会をあの甲子園球場で行うとなって、とにかく主に祈るしかない。経済的にも、また動員力もない、とにかく大きな戦いを前にして、聖霊の力を求める以外はありませんでした。とにかく祈るしかないということで、夜県民の森の山に上って主の名前を呼び求めました。そして有名な話ですけれども、一九九二年二月一三日の夜に、突如聖霊様が訪れてくださいました。 聖霊に触れられてこの新城教会が変わりました。以降多くの祈祷会が企画されました。ある時会堂で礼拝後、教会全体で祈祷会をしました。賛美リードと司会をさせて頂きましたが、驚くことが起こりました。出席していました方々全体に悔い改めの祈りが望まれました。七十代のおじいさんが、この会堂の講壇の前にでて来て、ひざまずいて、床を叩き涙流して、「神さま赦してください。」と叫んで祈っていました。また全ての人が聖霊さまに触れられて祈り始めたのです。またその後、七週間続けて子ども会、そして中高生会、青年会、壮年会という部会別で土曜日の午後の時間に県民の森に行って、祈祷会しようという事になって連鎖祈祷会が持たれました。当時、私は子ども会の担当させていただいていましたから、子どもたちを連れて、一時間祈祷会をしました。 賛美して、そして祈ったんですが、子どもたちと祈ったのですが、このことのために祈りましょうと祈りの課題を提示したのですがあっという間に祈りは終わってしまいました。もっと長く祈りましょうと促しても、十秒ぐらいしか祈れませんでした。一回目の祈祷会から六回目の祈祷会は、散々な祈祷会でした。しかし、七回目に聖霊様が子どもたちを捉えてくださいました。今でも鮮明に覚えてますけど、子どもたちが突然ひざまずいて、 涙を流しながら祈り始めました。すごい状態でした。二十名ほどの子どもたちが聖霊様に触れていただいて、大声を張り上げて祈り始めました。なんとその時、連続で四五分間も祈り続けました。私が子どもたちの頭に手をおいて、祈ると更に火がついたように祈り始めました。次の部会の人たちが来る時間になったので、祈祷会をやめなくてはなりませんでした。帰り道、子どもたちが全く変わっていました。子どもたちに感想を聞いたのですが、彼らは口々に、自分の罪が示されて祈りはじめたら涙が出て、真剣に祈ったというのです。自分に罪が示されて、悔い改め、そして、友達のために、また学校の先生のために名前を挙げて祈り始めたら、その人たちが滅んでしまうと思うと、もう涙が出て祈りが止まらなくなったというのです。そんな祈祷会を持つことができました。 その後、霊的戦いが7月9日早朝に始まりました。悪魔悪霊の覆いを取りのぞく祈りが始まりました。するとあの四五分間祈った子どもたちが、変わったんですね。子どもたちが様々な賜物を頂いて、霊的戦いの祈りに加わるようになりました。聖書をほとんど読まなかった子どもが、祈る中で主に語られ、適切なみことばが語られ、エペソ六章十七節

『救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。』

とありますがみことばが、剣となって、戦って祈るようになりました。子どもたちが自ら率先して、教会に来て一緒に祈るようになりました。そんな中ともに礼拝してきた兄姉が分裂するという悲しいことが起こりました。主のために一生懸命祈って、聖霊様が立ち上がったのに、なんでこんなことが起きるんだろうかと疑問に思いました。しかし「全日本リバイバル甲子園ミッション」が控えていましたので、更に私たちは祈り続け、霊的な戦いを続けて行きました。せっかく日本のリバイバルにのため祈り始め、聖霊さまが働いて下さっているのに、なんでまたこんな攻撃があるんだろうか、と思いました。「全日本リバイバル甲子園ミッション」の為に祈りましょうと、日本の教会に決起大会をさせて頂きました。しかし、様々な妨害が入り、今まで協力的にともに働いてきた教会が、「全日本リバイバル甲子園ミッション」を反対するようになりました。とても苦しい時を持ちました。日本の人々が救われるように祈りましょう。一致して主のために祈りましょうと叫び求めて祈りましたが、本位は分かりませんが、一九九三年十一月五日から七日に阪神甲子園球場で大会を控えて働いていましたが、なんと二か月後の一九九四年一月十三日から十六日に、東京ドームにおいて世界的に有名なビリーグラハム先生を呼んで大きな大会を開催すると発表されました。「全日本リバイバル甲子園ミッション」のなんと二か月後です。同じ主であり、同じ日本の魂の救いのため、同じ目的のために、ビリー・グラハム国際大会を企画して来ました、まずは甲子園ミッションのためにまず集中して働いて、その後ビリー・グラハム国際大会の働きをしてくれれば良いのに、同時進行で進んでいったのです。ですから教会に「全日本リバイバル甲子園ミッション」の決起大会をしませんかとお願いすると、私たちはビリー・グラハム国際大会に協力しますので、無理ですと断わられてしまうようになりました。何か私たちの働きの邪魔をして来たかのようになって、なんでとビリー・グラハム国際大会を批判してしまいました。ビリー・グラハム国際大会の経済は全部ビリーグラハム宣教団が出してくれるというのです。しかし「全日本リバイバル甲子園ミッション」はただ信仰に立って献金を全国の教会に依頼し、祈りも祈りの勇士を募集して、魂の救いの為に祈って頂きました。先ほども言いましたがビリー・グラハム国際大会の準備される方々に聞いたわけではありませんので、本位は分かりませんがなんで同じ時期に、ぶつけてくるのかと私は不審に思ってしまいました。しかし感謝な事に「全日本リバイバル甲子園ミッション」はとても祝福されて十二万四千人もの方々が延べで集まってくださり、素晴らしい救いといやし、主の祝福を頂きました。経済的にも沢山の費用がかかりましたが、多くの教会がささげて下さり、完済することができました。
しかし根底になんでという、思いがあり、「ビリー・グラハム国際大会」を良く思えませんでした。
今回先週のメッセージを聞きながら、マタイ5章6節のみことば

『義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。』
を思い出し、「あなたは高ぶっている」と語られた時、今までのリバイバルミッションの働きの中で、いかに自分が高ぶっていたか、主の働きをとどめていたかを思わされました。

ヤコブの手紙の四章の六節から八節。 先ほどは第三版で読んでお読み致しましたがもらいましたが今度はリビングバイブルで読ませていただきます。 リビングバイブのヤコブの手紙の四章の六節から八節です。

『神は私たちに、すべての悪い欲望に立ち向かうための力、強い力を与えてくださいます。 神は、高慢なものを退け、謙遜の者に力をお与えになります。 ですから、神の前に謙遜にいなさい。 そして悪魔に立ち向かいなさい。 悪魔は尻尾を巻いて逃げ出すでしょう。 神に近づきなさい。 そうすれば、神を近づいてくださいます。 罪ある人たちよ、罪の生活から足を洗いなさい。 純粋で真実な心持ち主だと認めてもらえるように、神の思いで心を満たしなさい。』